2017年2月5日日曜日
売れないアフィリ案件を扱うのは、お金と時間のムダです。
こんにちは、PPCアフィリ3ねんせいです。
アフィリエイトで稼ぐポイントは、売れる案件を扱うこと、
と言われてますね。
これと同じくらい大事なのが、売れない案件を扱わない事です。
売れない案件の「ペラページを作る」だけだったら、
せいぜい5分~10分なので、まだましです。
放置しておいて、万一売れたらラッキーですね。
ただ、売れない案件をリスティング広告で設定すると、
広告費が赤字になる可能性が高いという実害がありますし、
その案件を「管理する時間」が少しづつ奪われていきます。
実は、この「時間を失うこと」が、じわじわとチリも積もればと……
気付かないうちに損失になっていくと、私は感じています。
仮に、多少の報酬が発生したとしても、
広告費と比較して「わずかな黒字」という場合は、
往々にして、確定落ちによって、赤字転落する可能性が高いですね。
さらに、前述のように、その案件をチェックしたり、
広告管理する時間が日々奪われていきますので、
こういった「売れない案件」が5個、10個・・・と重なっていくと、
かなり大きな経済的・時間的な損失になっていくと思います。
アフィリエイトで稼いでいくためには、
「売れない案件の相手をしない!」ことの大切さを
肝に銘じる必要があると思っています。
それじゃ、売れない案件っていったい何なの?
と疑問に思った方は、良い視点ですね~。
その「売れない案件の条件」をしっかりと考えていくことが
アフィリ活動の利益に繋がっていくはずです。
手掛かりは、
1.検索数
2.広告主のランディングページ
3.販売価格・アフィリ報酬額
4.広告主の実績、信頼性
5.ASPのEPC,CVR,確定率データ(入手可能な場合)
6.アフィリサイト、ランキングサイト
7.サジェストキーワード
8.顧客の口コミ評価、評判
を総合的に判断したり、競合商品と比較すれば、
かなり見分けることができるようになると思いますね。
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こんばんは。
返信削除アフィリエイトするには売れない条件の案件を考えて
いかないと一生稼げないまま終わってしまいますね。
私はそうはなりたくないのでいろいろ比較をしてみて
総合的に判断していきたいと思います。
情報ありがとうございます。
かなたさん、コメントありがとうございました。売れる案件を扱う+売れない案件を排除する、両面を考えていくといいと思いますね。売れる案件は、とくにブログサイトで重点的に紹介している人気商品(サイトによってはPVが公開されていて人気記事の商品)が分かりやすいと思います。
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