PPCペラサイトに、お客様視点はどこまで必要か？

こんにちは、PPCアフィリ２ねんせいです。


2月は短いですね～。あと2日？？

毎日、すごい勢いで広告費が増えてて、鼻血がでそうです。


PPCアフィリエイトの「ペラサイト」を目にする機会がときどきありますが、

「なんだか、自分の儲け本位で作っているようなニオイがするな・・・これは何なんだ？」

と感じることがあります。


アフィリなんで、儲け本位で当たり前じゃね？

というご意見はごもっともかもしれませんが。


PPCアフィリであれ、サイトアフィリであれ、ドロップシッピングであれ、

お客様あってのネットショップであるという本質は変わりません。


すると、お客様視点で、わかりやすく説明を書いたり、

便利で使いやすいように品揃えをすべきなんですが、

扱っている商品や、カテゴリなど、かなり自由奔放なサイトもありますね。

とりあえず、やっつけで作って、手当たり次第に載せてる・・・、みたいな（笑）。


PPCなんだから、その商品ページに飛ばせばいい、というのも一理ありますけどね。


例えば、ある「ファンデーション」の検索キーワード広告で

サイトに訪問したお客さんが、

まだ買おうか、どうしようかと迷っている時。


同じサイトの商品カテゴリーに

「ファンデーション」の売れ筋・人気商品がずらっと並んでいるサイトと・・・、

ニキビ化粧水や、育毛剤や、デオドラントなど、

雑多な商品が、カオスのように載せてあるサイトと・・・、

けっこう受け取る印象が違うかもしれません。


「お客様視点」とか「顧客本位」とか、

フレーズとしては誰でも知ってると思いますが、

PPCアフィリの自分のお客さんに対して、

見える形で、日々、どのくらい実践できているかどうか。


こういったビジネスの捉え方の違いが、年々、アフィリエイト成果としても

どんどん大きな差になっていくのかも？と、ふと考えました。


たとえば、ショップの商品の陳列や、客導線を考えた経験がある人は、

お客さんの視点でどう見えるか、を

自然に意識して、考えて、個々のページや、カテゴリの分類を

工夫して作るんじゃないかなと思います。


すると、カテゴリごとの情報の「密度」が高まっていって

ユーザーにとって役立つページ構成になりますので

結果的に検索エンジンからも評価されやすくなるのかもしれません。


さらに、同じカテゴリーの商品を比較して見る視点が養われるので、

PPCアフィリからサイトアフィリへの発展も、やり易くなるように思います。



私自身は、間違いなく「儲け本位」でやっていますので・・・（笑）、

お客様に役立つことが重要です！みたいに偽善的なことを

言うつもりはないですが。


一人でも多くのお客様に買ってもらって、

収益を日々増やしていきたいという「目的」を考えれば、

たとえPPCペラサイトであっても、

「お客様視点」をかなり意識的に取り入れて、

損はないように思います。


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