2016年5月9日月曜日

たった一人のアフィリエイターがたくさん売ることができる理由とは?


こんにちは、PPCアフィリ2ねんせいです。


前々回の記事で、アフィリエイトでは、従来の常識や価値観ではありえない


異常な数の商品を販売することができる、という話をしました。


私の場合は、先月(4月)に867個の商品を販売しました。


なぜ、そんなことができるのか?


今回は、私が感じている3つの理由(背景)をお伝えしたいと思います。



1.ネット通販市場はいまだに拡大を続けているという事実。

(さらにスマートフォンの普及がその拡大を加速しているという事実)。


データを引用します。


ネット通販市場は小売りの20%、60兆円に

http://toyokeizai.net/articles/-/48945


過去を振り返ってみましょう。


1993年NTTドコモ携帯電話の販売を開始

2007年初代iphone発売

2010年NTTドコモがスマートフォン販売開始

2013年NTTドコモがiphone取り扱い開始

2015年スマホの普及率、ガラケー上回る



この年表以前は、ポケベルが使われていましたので


携帯電話は(一般人には)存在しませんでした。


ちょうどこの頃に、本格的なインターネットの商用利用が始まりました。


過去を振り返ってみると、劇的な変化が起こったんだと、つくづく実感しますね。


まさか、おばちゃんが電車の中で小さい端末からインターネットに繋いで


化粧品を買う時代が来るなんて、とても想像ができなかったです・・・。


つまり、小売市場が大きくなっている訳ではなく、ネット販売市場のシェアが


年々高まってる最中で、この傾向がまだまだ続くということです。




2.高度なウェブ技術が進歩し誰もが低コストで利用できるようなったと同時に

アフィリエイトノウハウが普及し広まったという事実。



アフィリエイトを行うためには、


サーバーとホームページが必修ですが、それを入手したり運用するための


コストや手間暇が劇的に低くなりました。


誰でもお金がなくても、十分なサーバーを借りて、ホームページをつくるための


高度なシステム(主にワードプレス)を無料で利用できます。


さらにアフィリエイトを実際に行うノウハウや手順が年々高度化しており、


情報教材や塾やコンサルを通じて誰もが情報を入手できるようになりました。




3.販売会社(広告主)のマーケティング管理技術と販売力・成約力が


飛躍的に高まったという事実。



通販を行う主体である販売会社(広告主)のマーケティング管理能力が高くなり、


アフィリエイターに高額の報酬を支払うことが可能になりました。


これは従来の小売りマージンという概念を大きく変えました。


簡単に言えば、顧客の価値から逆算した獲得コストとして報酬を設定するようになった


という意味です。


このため、販売額3000円・報酬3000円という設定や、初回販売額500円・報酬5000円、


といった定期購入を前提とした報酬設定が可能になりました。



同時に、販売力、とくにランディングページの改善を重ねて、成約力(CVR)が高まったので、


アフィリエイターが誘導によって報酬を得ることが、より簡単になったと思います。



私の理解している大きな理由は、これら3つの背景です。


こういった要因が重なったので、


私のような経験1年半くらいの素人同然のアフィリエイターでも


月に800個以上の商品を販売できるようになった、と理解しています。



ざっくしりと書きましたので、説明不足の部分が多々あると思いますが

どうかご容赦ください~。



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